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バリ島といえば、ヴァルター・シュピースが最初に思い浮かびます。ドイツ人でロシア生まれの画家でもあり音楽家でもある。バリ島芸術になくてはならない人物です。皆さんご存知のケチャックダンス、それとバロンとランダの闘争を中心とした呪術劇(チャロナラン劇)でバロンダンスは彼の創作です。バリ島幻想絵画も有名です。ヴァルターシュピース派バリ人の絵画はとても興味深いです。ぜひ、美術館に足を運んでください。
左の写真は竹製ガムラン(楽器)で「ジュゴク(竹の伝統音楽)」の際に使用します。
ヴァルターシュピースの幻想絵画
WalterSpies a life in artJOHN STOWELL
バリ島のナシチャンプルは辛さが自慢!
辛くない大丈夫?と聞くと決まって、「大丈夫、辛くない。」でもかなり辛いんですけど…
最初のころは大変でしたが、慣れました。この辛さがたまらなく美味しいんです。
バリ島最初の住まいはサヌールでした。家から通りに出ればワルンがあって、そこが
バリ島一番!もの凄く美味しいナシチャンプルのお店です。食べたくなった!
クワッサトゥって言ってスープ頼んで、ナシチャンプルにぶっかけて食べる。ドリンクはジュルッ(ク)パナス。温かい(熱くないかも)ジュルック(みかん)の飲み物の事、それを注文する。
お店の名前は Warung KRISHNA(ワルン クリシュナ)。
サヌールの家はプール付ヴィラで Villa Alang Alang(ヴィラ アラン アラン)という名前をつけて、自分たちが利用しない時は貸していました。
利用された方はこの名前のホームページに記憶が… 気さくなスタッフが3人いました。
このワルンの紹介はbali chili(バリ島観光)さんのブログに掲載されています。
ナシチャンプル 20,000ルピアぐらい(3年位前)今いくらだろ?ローカルの人と外国人は価格が違うかも…気にしないでね。
お気に入りのお店の情報はココをクリックしてね。
初バリ島の初スパはプラナ・スパ。
初めてのバリ島はウブドのホテル・ピタマハでした。到着日はもうすっかり夜。
空港からホテルまで1時間くらいかかったと思う。道中は暗く、どこに行くのだろう。不安。ホテルについて一安心。部屋に荷物を置くと早々にレストランに行く。
席に着くと何やら本とペンを渡される。暗くてわからない。ようやくそれがメニューとペンライトであることが分かる。メニューが暗くて見えない。そうかペンライトで見るのか。と気づく。メニューが見えても何が何だかわからない。適当に頼む。
料理やデザートがテーブルに置かれる。暗くてよくわからない。デザートが怖い。これは何だろう?食べるのが怖い。ペンライトで照らすが良く分からない。
部屋に帰って早々に寝る。
ピタマハのスパも素敵です。マッサージの後のプールやお花を浮かべたバスは素敵…でも水が冷たいです。部屋のプールは冷たくて入れないと思ったけど、気合を入れて入りました。
雨期の12月頃なら暑くていいかも。ウブドを下りれば暑い!
スミニャックのプラナスパは大満足でした。王様気分ですよね!おもてなし感が違う。
自分が身分の高い人間になった感じ。苦しゅうない ちこう寄れって感じ。
でも、男も黒の紐パンを穿かされる(その当時、今は?)のはどうかな…